持ち帰り仕事で休日が消える…。時給換算して絶望した私が「家で仕事をしなくていい園」を見つけるまで

保育士の悩み

「あぁ、明日の設定保育、何しよう……」

日曜日の夜、テレビの音をBGMにしながら画用紙を切ったり、書類を書いたり。 体は家にあるのに、頭の中は24時間「保育園」のことでいっぱい。そんな毎日を過ごしていませんか?

かつての私もそうでした。 平日はサービス残業、土日は製作物と月案・週案の作成。ふと「これ、時給に換算したらいくらなんだろう?」と計算してしまい、あまりの安さに情けなくて涙が止まらなくなった夜もあります。

でも、断言します。保育士が家で仕事をするのは、「当たり前」ではありません。

24時間「仕事モード」が引き起こす、心の限界

私が以前いた園では、持ち帰り仕事や残業は「やる気がある証拠」という雰囲気がありました。 壁面製作はもちろん、行事の小道具、毎日の活動内容の立案……。 常に「明日失敗したらどうしよう」という不安に追われ、寝ても覚めても仕事のことばかり。

一番辛かったのは、大好きなはずの子どもたちに対しても、「あぁ、明日の準備が終わってないから、早くお迎え来ないかな…」なんて、心のどこかで思ってしまう自分に気づいた時です。

「私はなんのために保育士になったんだろう?」 そう感じ始めたら、それはあなたの心が限界を迎えているサインかもしれません。

「持ち帰りゼロ」の園は、探し方で見つかる

実は、世の中には「持ち帰り仕事をさせない」「残業させない」ことを徹底しているホワイトな園がちゃんと存在します。

私が転職活動で使ったサイトの担当者さんは、園の「表面上の求人票」には載っていない、こんな裏事情を詳しく教えてくれました。

  • 「勤務時間内に書類作成の時間をシフトで確保しているか?」
  • 「ICT導入で連絡帳や指導案を効率化しているか?」
  • 「そもそも、持ち帰りが必要なほど過度な製作を求めていないか?」

もちろん、このサービスも完璧ではありません。 正直、「希望条件に合う求人が出ると、電話やメッセージが頻繁に来る」というデメリットもあります。忙しい時に連絡が続くと「ちょっと休ませて!」と思うこともありました。

でも、それ以上に「今の園のやり方は古いですよ」「この園なら定時で帰るのがルールです」と、現場の生々しい実態を教えてくれたのは、孤独に悩んでいた私にとって大きな救いでした。

東海オンエアを観ながら、ただ「ボーッとする」幸せ

転職して一番驚いたのは、「退勤ボタンを押した瞬間に、仕事が完全に終わる」という感覚です。

転職先の園は、事務作業の時間が週に数時間しっかり確保されていました。その分保育士の人数配置も手厚く、ゆとりをもった働き方が仕組化されているのです。

そのおかげで、私の平日の夜はこう変わりました。

  • 家でハサミを持たなくていい。
  • 明日の不安に怯えず、お風呂でゆっくりリラックスできる。
  • 東海オンエアの動画を心ゆくまで楽しみ、気がついたら寝落ちしている。

「そんなの夢の話でしょ?」と思うかもしれません。でも、環境を変えるだけで、保育士という仕事はこんなにも楽しくて、自分の生活を大切にできる仕事に変わるんです。

まとめ:「自由な時間」を取り戻すために

持ち帰り仕事は、あなたの善意に甘えた「園の甘え」です。 時給換算して虚しくなるような働き方を、一生続ける必要はありません。

まずは、どんな「持ち帰り仕事のない園」があるのかを知るだけでも、心に余裕が生まれます。

私が利用した転職サイトはこちら。今の働き方にしんどさや不満を感じている方は、一度相談されてみてもいいもしれません。

皆さんが素敵な園で自分らしく働けますように!

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